先日発売になりました『どんがばちょ伝』の第2弾が届きましたので、
今日はその事の顛末をお伝えいたします。
それではさっそく、
今回はポストカード的な部分から観て参りましょう。
ポストカードって書きましたけど、
厳密には裏表ビッシリ情報が書き込まれていて、
ポストカードには使えないので、
サイズ感がそういう、カードというか、なんかそういうやつです(説明下手かっ!wwww
goさん入魂の絵が一面に描かれていますね。
挿絵の黄金時代と呼ばれた19世紀のイギリス文学に登場しそうなタッチと、
どんがばちょさん、ヒデオさんという異なるタイプの猥雑な2大煩悩が織り成す
究極のミスマッチが『どんがばちょ伝』最大のポイントで、
他にないところだと思うのですが、
このカード1枚でそれが存分に発揮されています。
裏返せば、
ビッシリと、ルーズリーフを破った紙に書かれたストーリーと、
おそらく、どん画伯の手に寄るものと思われる落書き染みた絵。
たった1枚のこのカードの裏表に、
3人の理力が端的に現れてると感じるのは、
僕だけじゃないハズ。
それでは肝心のシールをご覧いただきましょう。
それがこれだーーーーーっ!!
ハイ是ドン!!
『竜人 第一波』
今回のメインどころ、モンスター『竜人』です。
肌色は、我々日本人がイメージする人間の色ですが、
それが人ならざる者に変化していく様が見て取れます。
人が感覚的に何かを不気味、怖い、
と感じるのは、ちょっとしたズレ。
目の位置が少しだけ、ありえないところにある。
等、似ているけど違う何かに人は恐怖を覚える。
人であった竜人が残す人の皮膚は、
民衆の心をざわつかせ、おびえさせるのに効果を発揮する事でしょう。
果たして皇子は彼らの魂を救う事が出来るのでしょうか?
もう1枚はこちらです。
『ペティー』
素晴らしい!!
何と蠱惑的なキャラクタでしょう。
水の精霊なので、きっと絶えず濡れているに違いありません(下ネタじゃねえか!)。
ディフォルメも見事ですね、
唇、胸、太ももの誇張を無理なく表現する為、
ダンスの躍動を彼女に与えています。
第1弾のラビーには、どこかおとなしい、
照れのようなものを感じましたが、
今回は突き抜けて、徹している感じがして、
私は『どん伝』の中では、この1枚が一番好きです。
何よりお願いしたいのは、
3弾、4弾と続くでしょうが、
必ず1枚は女性に挿れて、じゃなかった。女性を入れていただきたい。
ドンガバチョ皇子による、
諸国女性漫遊記的な側面を持たせるのは決して悪い事じゃないですよ。
これらのシールは未だ『どんがばちょ伝』のサイトで
購入できるので、未だお持ちでない方は是非、
その手に取って3人の感性のシャワーを浴びていただきたいです。
⇒ どんがばちょ伝
ついにマガポイの交換と、
グッズ展開も始まったようなので、
ますます目が離せませんーーンーアーーーハァーーーーン!!
そんな訳で、
こちらからは以上です。
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