このブログも残すところ、
後2か月とちょっとで、
何年も書いてるのにも関わらず、
好きだけど紹介してないもの、
っていうのが結構あって、
それを書かないで終わるのもイヤだなって思うようになったので、
新コーナー【ブログ最後だから好きなことを書くシリーズ】を
今回から発動いたします。
第1回は映画雑誌『映画秘宝』です。
最新号の表紙はこちら。
イカす!wwww
僕が映画好きなのは、
何となく長く読まれてるボーイたちには、
周知の事実かと思います。
自主制作映画を作って上映会に参加したり、
そういう事もかつてはしておりました。
そんな映画青年だった事もあり、
中学校の頃から必ず傍らには映画雑誌があって、
『ロードショー』や『スクリーン』、『キネマ旬報』、
『この映画がすごい!』なんかを読んでおりました。
ちょうど中学か高校になるぐらいの時に
『映画秘宝』のムック本が出るようになって、
そこから流れで創刊当初から、
ほぼ欠かさず読むようになりました。
当時の凄惨な学生時代を過ごしていた自分にとって、
それまでの綺麗な映画を紹介する雑誌は、
どこか違和感があったのですが、
『映画秘宝』は違いました。
自分の知りたい情報、
観たい映画、
そういうものが総て書かれていたのです。
もともと変な映画を観るのは好きでしたが、
『映画秘宝』によりそれは加速し、
1996年から、年間100本映画を観て、
そのタイトルを記録する、という作業をずっと続けています。
映画は今でも僕の憧れの存在なのです。
最近は少し前より、
宣伝的要素が多くなって(それでもどうにかハマるよう誌面作っておられますが)、
読む僕も10代から30代(長いww)になったので、
熱さを感じる事は少なくなりましたが、
それでもやっぱり月一の『映画秘宝』を辞める事はできません。
日本は案外、男の趣味は肩身が狭い社会なので、
男の為の映画雑誌、ずっと読み続けたいと思っております。
そんな訳で、
こちらからは以上です。
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