2016年12月04日

【帰ってきたクリエイターズシールの世界】MOYASHiさんの『KARAKURI神勇伝 第1巻』! の巻。


皆様どうもこんにちは。
窓辺のマーガレット、キョウキ・カンバーバッチです。

さてさて少しずつ日常を取り戻して参りましたこの頃ですが、
2017年に向けて、いろいろシール情報も強化していかなければなりません。
と言う事でございまして、
今回はつい先日販売開始となりましたクリエイターズシール、
KARAKURI神勇伝』が届きましたので、
今日はその事の顛末をお伝えいたします。

さて、クリエイターズシールとはなんじゃらほい?
と言う読者の方もいらっしゃるかと存じますので、
簡単に説明させていただきますと、
自作シールの、より細分化した名称でございまして、
二次創作シール、同人シール以外の、
オリジナルのシールシリーズをそう呼んでおります。
LINEクリエイターズスタンプみたいなノリだと思っていただければ良いかな。

ここ数年、企業が発売するのではなく、
また、同人シールと言う訳でもなく、
自分でオリジナルのシールシリーズを作る方が増えておりまして、
その名称がなかった為、便宜的に名付けております。

さて、久しぶりでしたので仕方なかったのですが、
能書きはこのぐらいにいたしまして、
MOYASHiさんの『KARAKURI神勇伝』の話題です。

先ずは、パッケージ的な部分から観て参りましょう。

ハイ是ドン!!

DSC_0198.JPG

このシリーズは1年以上前から告知があって、
「いつ出るのかしら?」と、僕もキリンのように首を長くして待っておりました。

DSC_0199.JPG

こういった感じでパッケージングされて届いたのですが、
風のところのシール、芸が細かい!

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破らないようにそっと剥がして、
どこかに貼って取っておこうと思っております。

それで、これ、ただの台紙かと思ったら違うんですよ!
これには驚いてしまったのですが、

DSC_0201.JPG

台紙部分が何とバインダーのインデックスになるという仕様!
これは面白いアイディアですね!

DSC_0202.JPG

裏面には通信もありまして、雰囲気&資料性もバツグン!

『KARAKURI神勇伝』はこういったところからも分かる通り、
80年代のロボット物『魔神英雄伝ワタル』や『からくり剣豪伝ムサシロード』等の影響を強く受けて制作されています。
そうしたエッセンスがあちこちに散りばめられていて、楽しいですね。

それでは肝心のシールの方をご覧いただきましょう。

それがこれだーーーーーーーーっ!!!!!

ハイ是ドン!!
カラダもってくれよ!! 更に倍してドン!!!!


DSC_0206.JPG

先ずはヘッド、キラシールの『龍VAIN』。
構想自体はかなり昔からだったそうなので、
きっとご本人も感慨深いのではないでしょうか。

自分の作ったシールが、誰かの手に届く、っていう事の感動は美しいものです。

シールは『』と『』に分かれていて、
第1巻はそれぞれ6枚ずつに、ヘッド1枚が付いた全13種類

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裏面もしっかり作り込まれています。

DSC_0204.JPG

武器やアイテムの解説、
パワーゲージ等、
80年代キッズの感性を刺激する仕掛けが満載です。

かなり温められてきた企画と言う事で、
広がりがありそうな感じ。
その、ほんの一端が第1巻で示されているようですね。

シール自体も、
今後のパワーアップを予感させるキャラの姿が、想像をかきたてます。

こちらのシールは、Twitterの『KARAKURI神勇伝』アカウントで販売しておりますので、興味のある方は是非、あなたのコレクションに加えてみてくださいね。

 ⇒ KARAKURI神勇伝

そんな訳で、
こちらからは以上です。

posted by きょうきりん at 13:10| Comment(0) | 珍コレクター京(ビックリマン他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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