来週12月11日は
『パシフィック・リム』のDVD&ブルーレイ発売日ですね。
もう1週間を切ったっていう事で、
2つ、言っておく事がある。
1つ、また観たい。2つ、……また観たい。
そんなペントコストイズム溢れる言い方で再鑑賞を切望しております!
で、自分の中に再びあの劇場での「熱さ」が
蘇り始めた事もあり、
『パシフィック・リム』の前日譚を描いたアメコミ、
『パシフィック・リム:イヤーゼロ』をどうしても読みたくなり、
気が付けばこの有様です。

この有様。『パシフィック・リム:イヤーゼロ』。
読む前は、アメコミだし、
人気に便乗した単なる関連商品だろうな、
と思って舐めてかかっていたんですが、
これが大間違いの傑作!!
と言うよりも、正確には『パシフィック・リム』を
心底楽しんだ人には、強烈にアピールする内容で、
だからきっと「傑作!!」に感じない方もいるかもってフォロー入れときますが、
僕には十分すぎるぐらいの内容でした。
ストーリーは、初めて怪獣が登場してからの、
イェーガー開発秘話がメイン。
テンドー・チョイとシステムを共同開発した女生科学者との話、
そして、ペントコストと共にイェーガーに搭乗した女性との物語が描かれています。
共に、劇中では語られる事のなかった話ですが、
そのどちらも『パシフィック・リム』本編を見るにあたって、
「この人は昔あんな事があったんだよな」
という深みを、間違いなく与えてくれる物に仕上がっています。
そういう意味でも先ず、
映画館で『パシフィック・リム』、
漫画で『イヤーゼロ』、
そしてDVDで再鑑賞、
という流れは、
まったくもって正しすぎる事で、
2013年と言う、『パシフィック・リム』を生み出した
我らにとっての『イヤーゼロ』を締めくくるに当たって
こんなに素敵な事はありません!
ファンの方に、自信をもっておススメできる1冊です。
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Lv1 肉体力:0(通算14P)
Lv2 精神力:0(通算46P)
Lv1 容姿力:0(通算8P)
Lv4 知識力:0(通算61P)
Lv2 ヒーロー力:0(通算16P)
Lv5 趣味力:+1(通算354P)
posted by きょうきりん at 09:33|
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