結果発表〜〜〜!(浜ちゃん風で)
ブログでも仄めかし、
Twitterでも往くと宣言しておりました病院へ、
昨日、往って参りました〜!
今日はその事の顛末をお伝えいたします。
30男の人生の悲哀、とくとご覧あれ!
まぁそれでですね、
僕は本当に病院が苦手なんです。
嫌いと言っても良い。
どんな風邪も頭痛も腹痛も、
総て寝て治すというストロングスタイルで
これまでの人生を乗り切ってきました。
その為、病院へ行った記憶が、
中学生で受験を控えた頃にかかった急性胃腸炎、
20代前半で心臓が生まれつきWPW症候群だった事が判明しての手術、
そして2年ほど前の顔面麻痺が主な通院で(後は眼科か)、
おそらく後は、通常の人が病院へ行くレベルの何かでも我慢する、
というバカみたいな行為に勤しんでおりました。
そんな私も、気が付けば10万30代後半……
もう10年ぐらい健康診断を受けた事もないし、
人間ドックなんて縁のない生活をしておりましたが、
さすがに今回の一連の足の痛みは尋常じゃありません。
思えば、この、
時々足首が痛くて立てなくなる、
という謎の症状とも、
既に10年以上の付き合いになるので、
もうこの時点で「とっとと病院行けよ!」と
ツッコまれても、私は何の反論も出来ないのです(笑
でね、
診てもらってきましたよ。
でも凄いね先生って、
突然現れたおっさんの生足を
触るんだから、
偉いなぁ、凄いなぁ、って思っちゃいました。
潔癖症の僕には到底できない芸当です。
一応、足に触るの嫌だろうなって思って、
朝お風呂場であらためて足を洗っていって良かった!
それでもやだろうけどね(笑
でまぁ、足が痛くなって寝込んでると、
両親なんかは口を揃えて
「痛風じゃないのか」って言ってくる訳ですよ。
そんな風に驚かされていたので、
先ずそれを言い渡されるのが本当に怖かった。
「ハイ! あなたは痛風〜!」
って、クス玉でも割られたらどうしようかっていう
そういう恐怖があったんですけど、
痛くなる場所から観ても痛風の可能性は薄い、
という事で先ずは一安心。
それでレントゲンを撮っていただいたんですね。
骨の異常を観てみよう、という事で。
レントゲン写真を観るに、
骨にも異常はない。
なかったんですけども、
もう僕ね、頭おかしいのかも知れないですけど、
その足のレントゲン写真、めっちゃ欲しくなっちゃって(笑
良い足の骨してるんですよ。
僕の足、凄く健康そうなんです。
ノドまで出かかってる「ほちい」を言わず、耐え忍び、
何とか乗り切りましたが、
その時の説明がまるで頭に入ってきませんでした(笑
で、そうなってくると
問題は筋とか、筋肉とか、軟骨とか
そういうところが怪しいって事になるんだとか。
それはレントゲンでは分からないので、
当然の流れとして、
人生初、来週の金曜日MRIに入る事になりました。
MRI、核磁気共鳴画像法ですよ。
人体を輪切り状にして撮影するアレです。
さてここで、困った事がおひとつ。
実は僕、東日本大震災以降、
ちょっとした閉所恐怖症の気が出てきてしまっているんです。
布団を頭まで被るのが、何かちょっとイヤっていう感じの軽いものなんですけど、
聞けば15分も閉じ込められるのだとか。
もしかしたら僕それ、
出来ないかも知れない(笑
果たして僕は、
MRIを無事に乗り切れるのか!?
そして、念の為に検査した
血液検査と尿検査に気になる異常はあるのか?
看護婦さんの優しさに超速球で心奪われたおっさんの恋心の行方は!?
僕の足首の『筋』は一体どういう事になっているのか??
10万30代男のトゥルーマンショーの開幕です!!
次回、『キョウキ、MRIをする』に続きます。
そんな訳で、
こちらからは以上です。